書籍

 
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名声のレシピ おすすめ度
シャロン・クラム / 新潮社 / 980円 
 1ヵ月で有名人になり、その顛末を手記にすれば10万ドル―。親友に妻を盗られた中年コラムニストのトムはこのオファーを受け、人気女優のアレクサンドラに目的を明かしたうえでデートを申し込む。自らもある下…

大統領の最後の恋 おすすめ度
アンドレイ・クルコフ / 新潮社 / 2940円 
 セルゲイ・ブーニンは孤独だった。22歳で結婚に破れて以来、どの恋にも空しさと悲哀がつきまとう。ソ連崩壊後、政治の世界に足を踏み入れ、遂に大統領にまで昇りつめたが、真の愛は手に入らない。だが、政敵と…

サフラン・キッチン おすすめ度
ヤスミン・クラウザー / 新潮社 / 2310円 
 父によってイランからイギリスに送られ、英国人青年を夫とし、平穏な暮らしを送ってきたマリアム。だがある事件から、堅く封印してきた懐かしくも忌まわしい過去を巡る旅に出る。老年を迎えた彼女は、遂に家族を…

ティンブクトゥ おすすめ度
ポール・オースター / 新潮社 / 1680円 
 優しかったウィリーに再会するために、ティンブクトゥへ行こう。出会いの喜び、別れの悲しみ。言葉の分かる犬と放浪癖のある飼い主の可笑しくて感動的な物語。主人公は犬のミスター・ボーンズ。飼い主の作家ウィ…

わが悲しき娼婦たちの思い出 おすすめ度
ガルシア・マルケス / 新潮社 / 1890円 
 新潮社<ガルシア=マルケス全小説>刊行の第一回。2004年発表の最新小説。川端康成『眠れる美女』に想を得たマルケスの中編小説。満90歳を迎える記念すべき一夜を、穢れなき処女と淫らに過ごそうとした男…

奇跡の自転車 おすすめ度
ロン・マクラーティー / 新潮社 / 2730円 
 126kg、43歳、典型的な「負け組」の主人公・スミシー。ある日、両親が事故で死に、更には長い間行方不明だった姉もLAで死んだことを知る。一挙に家族を失った彼は、少年時代に買ってもらった自転車で、…

コレラの時代の愛 おすすめ度
ガルシア・マルケス / 新潮社 / 3150円 
51年9カ月と4日、男は女を待ち続けた……。1985年発表の大作、ついに日本上陸。 夫を不慮の事故で亡くしたばかりの女は72歳、彼女への思いを胸に独身を通してきた76歳の男から、突如、愛を告げられ…

睡蓮の教室 おすすめ度
ルル・ワン(王露露) / 新潮社 / 2940円 
その池に、私は希望と哀しみを映した――。文革中国を駆け抜けた少女の愛。 1972年、文革後期の中国。再教育施設で母とともに過ごす12歳の水蓮は、収容された知識人たちから、学校では決して教えてもらえな…

ヒストリー・オブ・ラヴ おすすめ度
ニコール・クラウス / 新潮社 / 2310円 
死期が近いことを悟ったポーランド移民のレオ。彼が60年前に書いた小説は本人も気づかぬまま海を越え、幾多の人生を塗り替えていた。その登場人物に因んでアルマと名づけられた少女は、ある冒険を敢行する決意を…

百年の孤独 おすすめ度
G・ガルシア=マルケス / 新潮社 / 2940円 
蜃気楼の村マコンドの草創、隆盛、衰退、そして廃墟と化すまでのめくるめく百年を通じて、村の開拓者一族ブエンディア家の誰彼に受け継がれた孤独の運命は、絶望と希望、苦悩と悦楽、現実と幻想、死と生をことごと…

ミスター・ヴァーティゴ おすすめ度
ポール オースター / 新潮社 / 740円 
「私と一緒に来たら、空を飛べるようにしてやるぞ」ペテン師なのか? 超人なのか? そう語る「師匠」に出会ったとき少年はまだ9歳だった。両親なし、教養なし、素行悪し。超然とした師匠の、一風変わった「家族…

空中スキップ おすすめ度
ジュディ・バドニッツ / マガジンハウス / 1995円 
素っ頓狂ながら、ブラックに満ち、どこか現代のやるせない気持ちに通じる世界を描いたジュディ・バド ニッツの23の短編。妄想爆発。シュールでブラック。救われない笑いの世界にようこそ。

落葉 他12篇 おすすめ度
ガルシア・マルケス / 新潮社 / 2520円 
落葉(やつら)の喧騒が吹き荒れた後、この町には「死」がひとつ、重く虚しく残された……。 敵視と中傷にさらされたまま、男は死んだ。男をかばい続けた老人、老人の娘、娘の息子。男の棺を前にした彼ら三代の…

プリズン・ボーイズ―奇跡の作文教室 おすすめ度
マーク サルツマン、Mark Salzman、三輪 妙子 / 築地書館 / 2310円 
−−−言葉が心をひらき、人と人をつなぐ。「ハロー」で始まる最後の手紙に、胸が震えた。−−− 創作に行きづまり、ひょんなことから少年院で作文を教えることになったピューリッツァー賞候補作家を待ち受けて…

ぼくのだいじなボブ おすすめ度
T. コーウィン、上杉 隼人 / 講談社 / 1000円 
1通のメールから生まれ、全米を感動で包んだ奇跡の本 気の毒なことに、ボブは、動物をどうやって愛したらいいかということをまるで考えないような人に飼われていた。 ボブはその細い目に、恐怖となんとか生き…

林檎の木の下で おすすめ度
アリス・マンロー、小竹 由美子 / 新潮社 / 2415円 
新潮クレスト・ブックスシリーズ 17世紀、エディンバラの寒村に暮らしていた遠い祖先。やがて19世紀前半、一家三代でカナダへ。語り部と物書きの血が脈々と流れるマンロー一族の来し方を、三世紀に亙る物語と…

族長の秋 他6篇 おすすめ度
ガブリエル・ガルシア・マルケス、鼓 直、木村 榮一 / 新潮社 / 2940円 
宴席には反逆者の丸焼き。荷厄介な子供二千人を乗せて沈んだ船。売却されたカリブ海。国母たるお袋の剥製。でもお袋よ、わしが望んだことなのか? 「百年の孤独」と並ぶ高峰「族長の秋」に連なる山系。純真無垢な…

雷にうたれて死んだ人を生き返らせるには おすすめ度
ゲイル アンダーソン=ダーガッツ、Gail Anderson‐Dargatz、堀内 久美子 / DHC / 1890円 
第二次世界大戦下、カナダ西部の農場。思春期の壮絶な痛みと哀しみに、ベスはひとり立ち向かう。料理やお菓子のレシピから、ちょっと怪しげな「落雷で死んだ人の蘇生法」まで、カナダの農場生活のノウハウも登場。

雷鳥の森 おすすめ度
マーリオ・リゴーニ ステルン、Mario Rigoni Stern、志村 啓子 / みすず書房 / 2520円 
戦争の記憶、森の静寂、野生の動物。今日の世界から失われつつある人生の深さと豊かさを簡潔で力強い文体で描く。北イタリアの小さな町に暮らし、森に入り、畑を耕しながら書き続ける孤高の作家による短篇集。

石のハート 新潮クレストブックス おすすめ度
マージ・マカリスター、嶋田 水子、レナーテ・ドレスタイン、長山 さき / 新潮社 / 1890円 
家族すべてを失った12歳の少女、エレン。30年近い時を経て、彼女は惨劇のあった家へ舞い戻る。家族とは? 女であることとは? オランダ女性作家渾身の長編小説。

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