書籍

 
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わたしの声を聞いて おすすめ度
泉 典子 / 草思社 / 1575円 
『心のおもむくままに』待望の続編。祖母の死後、孫娘は父を探しあて、ルーツを求めてイスラエルへ旅立つ。家に戻ると「おまえに」と書かれた一冊のノートがあった。

石のハート おすすめ度
 / 新潮社 / 1890円 
家族すべてを失った12歳の少女、エレン。30年近い時を経て、彼女は惨劇のあった家へ舞い戻る。家族とは? 女であることとは? オランダ女性作家渾身の長編小説。

雷鳥の森 おすすめ度
Mario Rigoni Stern / みすず書房 / 2520円 
戦争の記憶、森の静寂、野生の動物。今日の世界から失われつつある人生の深さと豊かさを簡潔で力強い文体で描く。北イタリアの小さな町に暮らし、森に入り、畑を耕しながら書き続ける孤高の作家による短篇集。

コレクションズ おすすめ度
Jonathan Franzen、黒原 敏行 / 新潮社 / 3990円 
妻として母として、セント・ジュードにある家で50年の歳月を過ごしてきたイーニッド・ランバートにとって、山積する不満はなかなか解消されない。介護や医療費のことが不安だし、長男の嫁との関係は悪化するばか…

ヒストリー・オブ・ラヴ おすすめ度
ニコール・クラウス / 新潮社 / 2310円 
死期が近いことを悟ったポーランド移民のレオ。彼が60年前に書いた小説は本人も気づかぬまま海を越え、幾多の人生を塗り替えていた。その登場人物に因んでアルマと名づけられた少女は、ある冒険を敢行する決意を…

カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫) おすすめ度
ドストエフスキー、亀山 郁夫 / 光文社 / 760円 
世界最高の小説は何か。候補の筆頭につねに上げられるのが、この作品だ。だが、日本では同時に、翻訳が難解とも言われてきた。ドストエフスキー研究者・亀山郁夫は、この訳業を自分の課題として引き受けた。作者の…

心のおもむくままに<新装版> おすすめ度
泉 典子 / 草思社 / 1470円 
人生でいちばん大切なのは〈心の声〉に耳をかたむけること──あらゆる世代が心を揺さぶられ涙した名作。世界で600万部、日本で30万部の大ベストセラー新装版。

悪い時 他9篇 おすすめ度
高見 英一 / 新潮社 / 2940円 
血の粛清から、ようやく立直りかけた町。殺した者。遺された者。没落に怯える者。成りあがり者。恨みを深く潜ませた者。それぞれの心に、誰の仕業とも知れぬ中傷ビラが不穏な火を放つ時――。そして、届くあてのな…

愛その他の悪霊について おすすめ度
旦 敬介 / 新潮社 / 2100円 
18世紀半ば、スペイン王国領だったコロンビアの、城壁に囲まれた町で。狂犬に咬まれた侯爵の一人娘に、悪魔憑きの徴候が。有為の青年神父が悪魔祓いの命を受ける。激しく対峙した二人は、やがて激しく惹かれ合い…

わが悲しき娼婦たちの思い出 おすすめ度
ガルシア・マルケス / 新潮社 / 1890円 
 新潮社<ガルシア=マルケス全小説>刊行の第一回。2004年発表の最新小説。川端康成『眠れる美女』に想を得たマルケスの中編小説。満90歳を迎える記念すべき一夜を、穢れなき処女と淫らに過ごそうとした男…

コレラの時代の愛 おすすめ度
ガルシア・マルケス / 新潮社 / 3150円 
51年9カ月と4日、男は女を待ち続けた……。1985年発表の大作、ついに日本上陸。 夫を不慮の事故で亡くしたばかりの女は72歳、彼女への思いを胸に独身を通してきた76歳の男から、突如、愛を告げられ…

君のためなら千回でも おすすめ度
カーレド・ホッセイニ / 早川書房 / 693円 
〈アカデミー賞最有力映画(2月公開)の原作!全世界が涙した七〇〇万部超のスーパー・ベストセラーが早くも文庫で登場。〉(2006年3月単行本として刊行された『カイト・ランナー』の改題文庫化) 200…

族長の秋 他6篇 おすすめ度
鼓 直、木村 榮一 / 新潮社 / 2940円 
宴席には反逆者の丸焼き。荷厄介な子供二千人を乗せて沈んだ船。売却されたカリブ海。国母たるお袋の剥製。でもお袋よ、わしが望んだことなのか? 「百年の孤独」と並ぶ高峰「族長の秋」に連なる山系。純真無垢な…

ミスター・ミー おすすめ度
青木 純子 / 東京創元社 / 2625円 
書物に埋もれて暮らす八十代の老人、ミスター・ミーは、失われた謎の書物・ロジエの『百科全書』の探索に熱中しパソコン導入に至る。ネット検索の果てに老人は、読書中の裸の女性のライブ映像に行き着いた! 彼女…

わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫 イ 1-6) おすすめ度
土屋政雄 / 早川書房 / 800円 
〈メディアの話題をさらったベストセラー 待望の文庫化! 読書の秋に、この一冊。〉残酷な運命に翻弄される若者たちの一生を感動的に描き、世界中で絶賛された日系英国人作家の新たなる傑作。解説:柴田元幸

プリズン・ボーイズ―奇跡の作文教室 おすすめ度
マーク サルツマン、Mark Salzman、三輪 妙子 / 築地書館 / 2310円 
−−−言葉が心をひらき、人と人をつなぐ。「ハロー」で始まる最後の手紙に、胸が震えた。−−− 創作に行きづまり、ひょんなことから少年院で作文を教えることになったピューリッツァー賞候補作家を待ち受けて…

図書館ねこ デューイ おすすめ度
羽田詩津子 / 早川書房 / 1600円 
1988年、アメリカの小さな町の、こごえるような冬の朝。 出勤してきた図書館長のヴィッキーは、 本の返却ボックスのなかでうずくまる子ねこをみつける。 その赤茶色の子ねこは、救いだされると健気にしも…

優雅なハリネズミ おすすめ度
河村真紀子 / 早川書房 / 1890円 
アートに造詣の深いアパルトマンの管理人、自殺志願の少女、そして紳士な日本人オヅさんを軸に、人生、恋、生と死の有り様に哲学的、感動的に迫る、京都在住女性著者の世界的ベストセラー小説。

林檎の木の下で おすすめ度
アリス・マンロー、小竹 由美子 / 新潮社 / 2415円 
新潮クレスト・ブックスシリーズ 17世紀、エディンバラの寒村に暮らしていた遠い祖先。やがて19世紀前半、一家三代でカナダへ。語り部と物書きの血が脈々と流れるマンロー一族の来し方を、三世紀に亙る物語と…

空中スキップ おすすめ度
ジュディ・バドニッツ / マガジンハウス / 1995円 
素っ頓狂ながら、ブラックに満ち、どこか現代のやるせない気持ちに通じる世界を描いたジュディ・バド ニッツの23の短編。妄想爆発。シュールでブラック。救われない笑いの世界にようこそ。

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