書籍

 
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わたしを離さないで おすすめ度
カズオ・イシグロ/土屋政雄訳 / 早川書房 / 800円 
〈メディアの話題をさらったベストセラー 待望の文庫化! 読書の秋に、この一冊。〉残酷な運命に翻弄される若者たちの一生を感動的に描き、世界中で絶賛された日系英国人作家の新たなる傑作。解説:柴田元幸

ホーミニ・リッジ学校の奇跡! おすすめ度
リチャード・ペック、斎藤 倫子 / 東京創元社 / 1890円 
1904年の夏休みが終わる頃、インディアナ州の田舎町で小学校の女性教師が急死した。学校をやめてダコタ州で農業や木の伐採をして働きたいと夢見るラッセルは、弟と共に学校閉鎖を願うが、最悪なことに17歳の…

考える人 2008年 05月号 [雑誌] おすすめ度
 / 新潮社 / 1400円 
特集:海外の長篇小説ベスト100 ロングインタビュー:丸谷才一 長篇小説はどこからきてどこへゆくのか ロングインタビュー:池澤夏樹 長篇小説とは、「完結する」ものである 特別寄稿:デイヴィッド…

哀れなるものたち (ハヤカワepi ブック・プラネット) おすすめ度
アラスター・グレイ、高橋和久 / 早川書房 / 2100円 
作家アラスター・グレイは、グロテスクな装飾の施された一冊の書を手に入れた。『スコットランドの一公衆衛生官の若き日を彩るいくつかの挿話』と題されたその本は、19世紀後半のとある医師による自伝だった。そ…

カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫) おすすめ度
ドストエフスキー、亀山 郁夫 / 光文社 / 760円 
世界最高の小説は何か。候補の筆頭につねに上げられるのが、この作品だ。だが、日本では同時に、翻訳が難解とも言われてきた。ドストエフスキー研究者・亀山郁夫は、この訳業を自分の課題として引き受けた。作者の…

君のためなら千回でも おすすめ度
カーレド・ホッセイニ / 早川書房 / 693円 
〈アカデミー賞最有力映画(2月公開)の原作!全世界が涙した七〇〇万部超のスーパー・ベストセラーが早くも文庫で登場。〉(2006年3月単行本として刊行された『カイト・ランナー』の改題文庫化) 200…

わたしの声を聞いて おすすめ度
スザンナ タマーロ、泉 典子 / 草思社 / 1575円 
『心のおもむくままに』待望の続編。祖母の死後、孫娘は父を探しあて、ルーツを求めてイスラエルへ旅立つ。家に戻ると「おまえに」と書かれた一冊のノートがあった。

心のおもむくままに おすすめ度
スザンナ タマーロ、泉 典子 / 草思社 / 1470円 
人生でいちばん大切なのは〈心の声〉に耳をかたむけること──あらゆる世代が心を揺さぶられ涙した名作。世界で600万部、日本で30万部の大ベストセラー新装版。

愛その他の悪霊について おすすめ度
ガブリエル・ガルシア・マルケス、旦 敬介 / 新潮社 / 2100円 
18世紀半ば、スペイン王国領だったコロンビアの、城壁に囲まれた町で。狂犬に咬まれた侯爵の一人娘に、悪魔憑きの徴候が。有為の青年神父が悪魔祓いの命を受ける。激しく対峙した二人は、やがて激しく惹かれ合い…

千年の祈り おすすめ度
イーユン・リー、篠森 ゆりこ / 新潮社 / 1995円 
離婚した娘を案じて中国からやってきた父。その父をうとましく思い、心を開かない娘。一方で父は、公園で知りあったイラン人の老婦人と言葉も通じないまま心を通わせている。父と娘の深い縁と語られない秘密、人生…

悪い時 他9篇 おすすめ度
ガブリエル・ガルシア・マルケス、高見 英一 / 新潮社 / 2940円 
血の粛清から、ようやく立直りかけた町。殺した者。遺された者。没落に怯える者。成りあがり者。恨みを深く潜ませた者。それぞれの心に、誰の仕業とも知れぬ中傷ビラが不穏な火を放つ時――。そして、届くあてのな…

コレクションズ おすすめ度
ジョナサン フランゼン、Jonathan Franzen、黒原 敏行 / 新潮社 / 3990円 
妻として母として、セント・ジュードにある家で50年の歳月を過ごしてきたイーニッド・ランバートにとって、山積する不満はなかなか解消されない。介護や医療費のことが不安だし、長男の嫁との関係は悪化するばか…

石のハート 新潮クレストブックス おすすめ度
マージ・マカリスター、嶋田 水子、レナーテ・ドレスタイン、長山 さき / 新潮社 / 1890円 
家族すべてを失った12歳の少女、エレン。30年近い時を経て、彼女は惨劇のあった家へ舞い戻る。家族とは? 女であることとは? オランダ女性作家渾身の長編小説。

雷鳥の森 おすすめ度
マーリオ・リゴーニ ステルン、Mario Rigoni Stern、志村 啓子 / みすず書房 / 2520円 
戦争の記憶、森の静寂、野生の動物。今日の世界から失われつつある人生の深さと豊かさを簡潔で力強い文体で描く。北イタリアの小さな町に暮らし、森に入り、畑を耕しながら書き続ける孤高の作家による短篇集。

雷にうたれて死んだ人を生き返らせるには おすすめ度
ゲイル アンダーソン=ダーガッツ、Gail Anderson‐Dargatz、堀内 久美子 / DHC / 1890円 
第二次世界大戦下、カナダ西部の農場。思春期の壮絶な痛みと哀しみに、ベスはひとり立ち向かう。料理やお菓子のレシピから、ちょっと怪しげな「落雷で死んだ人の蘇生法」まで、カナダの農場生活のノウハウも登場。

族長の秋 他6篇 おすすめ度
ガブリエル・ガルシア・マルケス、鼓 直、木村 榮一 / 新潮社 / 2940円 
宴席には反逆者の丸焼き。荷厄介な子供二千人を乗せて沈んだ船。売却されたカリブ海。国母たるお袋の剥製。でもお袋よ、わしが望んだことなのか? 「百年の孤独」と並ぶ高峰「族長の秋」に連なる山系。純真無垢な…

林檎の木の下で おすすめ度
アリス・マンロー、小竹 由美子 / 新潮社 / 2415円 
新潮クレスト・ブックスシリーズ 17世紀、エディンバラの寒村に暮らしていた遠い祖先。やがて19世紀前半、一家三代でカナダへ。語り部と物書きの血が脈々と流れるマンロー一族の来し方を、三世紀に亙る物語と…

ぼくのだいじなボブ おすすめ度
T. コーウィン、上杉 隼人 / 講談社 / 1000円 
1通のメールから生まれ、全米を感動で包んだ奇跡の本 気の毒なことに、ボブは、動物をどうやって愛したらいいかということをまるで考えないような人に飼われていた。 ボブはその細い目に、恐怖となんとか生き…

プリズン・ボーイズ―奇跡の作文教室 おすすめ度
マーク サルツマン、Mark Salzman、三輪 妙子 / 築地書館 / 2310円 
−−−言葉が心をひらき、人と人をつなぐ。「ハロー」で始まる最後の手紙に、胸が震えた。−−− 創作に行きづまり、ひょんなことから少年院で作文を教えることになったピューリッツァー賞候補作家を待ち受けて…

落葉 他12篇 おすすめ度
ガルシア・マルケス / 新潮社 / 2520円 
落葉(やつら)の喧騒が吹き荒れた後、この町には「死」がひとつ、重く虚しく残された……。 敵視と中傷にさらされたまま、男は死んだ。男をかばい続けた老人、老人の娘、娘の息子。男の棺を前にした彼ら三代の…

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